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INTERVIEW

お客さまの、いちばん近くで、一人ひとりの人生と未来を支えていく。

Tomomi Hamada

濱田 朋実

事業部 業務統括室 課員 / 2018年入社
(インタビュー当時の所属はJR神戸事務センター)

Q現在の仕事内容について教えてください。

人を大切にする環境で、
できることを広げていく。

「人」を大切にしている会社かどうか。就職活動で志望企業を決める時に、私が大切にしていたことです。事務職というと、デスクで書類とだけ向き合っているイメージがありましたが、この会社は違いました。人と向き合い、つながりを大切にしている。そんな社風を感じ、入社を決意しました。

入社1年目の今、JR西日本で働く社員の皆さまの給与に関わる書類や、手続きの調整を行う事務センターに所属しています。扶養手当や住民票に関する手続きなど、聞いたことのない言葉が行き交う中、はじめはついていくのがやっとでした。

でも、そんな時にあたたかくサポートしてくださったのが上司や先輩たちでした。一緒に考えてくださったり、分かりやすく教えてくださったり。皆さんに支えられながら、担当できる仕事の幅が広がってきました。これからさらに知識と経験を重ね、少しでも早く力をつけて、みなさんの役に立てる存在になっていきたいです。

Qどんな時に仕事のやりがいや魅力を感じますか?

正確に、スピーディーに。
お客さまの声にお応えできた。

入社して8ヶ月、これまでに地域や規模の異なる2つの事務センターに勤務しました。最初に所属したセンターは800人ほど、そして現在は1,400人規模の福利厚生を取りまとめています。

住所や通勤経路の変更、住宅補助の申請など、最初はさまざまな事例を一つひとつ教えていただきながら業務を覚えていきました。現在は、扱う書類のボリュームがさらに大きくなり、いくつもの問い合わせに対して、スピード感をもって対応することが求められるようになりました。

たとえば先日、お子さまが生まれた方から扶養手当が今後どうなるのかというお問い合わせがありました。どういった書類が必要で、いつまでに届け出が必要なのか。正しくスピーディーな回答を心がけたところ「ありがとう」という言葉をいただき、嬉しさがこみ上げてきました。お客さまの疑問や不安を少しでも早く解消するためにも、知識と対応力を磨いていきたいです。

CAREER STEP

入社~
JR姫路事務センター
先輩のもとで事務センターの基礎知識を学ぶ。乗車証の支給を担当。
1年目
JR神戸事務センター
分所から本所に異動し、同じ事務センターでも、スケール感の違う仕事を経験。

Q今後の目標やチャレンジしていきたいことを教えてください。

気づいたことを、
声にしていく、形にしていく。

2つの事務センターを経験したことで、少しずつ自分のやるべきことが見えてきました。センターにいる先輩たちは、現状に満足することなく、仕事の質をさらに高めようと工夫を重ねています。

たとえば書類整理。お問い合わせにスピーディーに回答するためには、膨大な資料から必要な情報を素早くピックアップする必要があります。先輩が自ら書類の整理方法を見直している姿を見て、「より良く変えていこう」という姿勢が会社に根づいているのを感じました。

私もそんな姿に学びながら、「改善できる」と感じたところをもっと声にして形にしていきたいと思うようになりました。新しいことを見つけていきたい。もっとより良くしていきたい。視野を広く持って、ステップアップをめざします。

SCHEDULE

  • 09:00 ■ 朝礼、メール確認 今日のスケジュール確認、メールで問い合わせがあれば回答の返信。
  • 10:00 ■ ワークフローの確認 システムを通じて申請される住所、通勤経路の変更の確認や、扶養手当、住宅補給金を給付するための書類確認・承認を行う。
  • 15:00 ■ 全体ミーティング 事務センター内で共有すべきことを議論する。(経営会議のフィードバック、業務で困っていること、改善したいことを議論)
  • 16:00 ■ 承認済書類の整理 ワークフローで承認した書類を社員さんの個人ファイルが入っているキャビネットに整理
  • 17:00 ■ 終了ミーティング 次の日のスケジュール確認、残業の有無も確認。

先輩からのメッセージ

人を大切にする会社で、自分らしく、成長していきましょう。

私がイメージしていた福利厚生の枠を超えて、当社の事業はさらに広がっていこうとしています。そして、そのチャレンジが誰かの新しいよろこびにつながっていく。書類を扱う仕事でも、その先にいる「人」を感じられて、社員同士もお互いを大切にし、支え合っているのを感じます。そんな環境で、自分らしく力を発揮していきませんか。私も皆さんと一緒にがんばります。

「一緒に、未来へ、チャレンジしよう。」